12月に入って本格的に寒くなってきました。

光熱費も上がってきますが、皆さま電力自由化で様々な小売業者と契約されているなあと、電気設備の変更申請をするときに思います。エネットと東京ガスはよく目にします。しかし、小売業者は自社で発電所を持っていなければ元売りから買うわけですし、寒波や世界情勢の影響も受けたりと、次第に淘汰されて大手が残っていくのかなと思います。
最終保障供給って・・。逆転現象って・・。どうなっていくのでしょうね。

また話が長くなってしまってすいません。

今日はですね、下北沢の現場の進捗です。
仮設電気の工事をしてきました。現場は杭工事、根切り工事と終って、捨てコン打設の直前になります。

捨てコンとは「ちょっと現場が泥で汚いから軽くコンクリ打っとこうか」という感じで、砂利を敷いた後に50mmくらいの簡易的なコンクリートを打つことです。捨てコンがあればその上に基準となる線を書くことができます。

もっと書きたいことは一杯ありますが長くなるので止めておきます。日本の建設工事がいかに真面目か伝えたいのですが・・・。

皆さまにお伝えする内容が一般建築の現場が主になっていますが、弊社は工場の機器関係の電気工事も日々行っています。隣接するブリヂストン東京工場の仕事が多いのですが、残念なことに機密保持の関係で写真が一切撮れないのです。そのうちブリヂストン以外の現場を紹介できればと思います。

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