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雑記 2026.2.21
先日ひさしぶりの通勤電車に乗って浅草の台東区民会館で行われた石綿事前調査者講習へ行って参りました。
通勤ラッシュの電車、高校生以来のすしずめ状態。懐かしくもありますが、「ドアオーライ」って聞こえて来るのが車内では全然オーライな感じがしなくてなんとも。。
アスベストとも呼ばれる石綿ですが、興味がなければなかなか考える機会はないと思います。簡単に言うと、布状に加工でき、耐熱、耐薬品、高抗張力、安定性、熱絶縁性などに優れ、建築材料や機械部品に多く使用されていた天然の素材です。
かつては奇跡の鉱物と呼ばれ、重宝されていましたが、それらが粉塵となった時に、人体(肺)に有害となることが分かり、現在では一切使用されることはありません。石綿はPCBと違って段階的に規制されていますが結局同じですね。過去記事 PCB
そしてこの石綿が使われた建築物や工作物の解体、改修をする時には「石綿事前調査者」が石綿の有無を予め調べ、元請けはその内容を基に作業計画を立てて自治体(周辺環境面で)や労働基準監督署(労働者の安全面で)に届出し、粉塵を出さないように作業を行わなければなりません。
この調査、作業計画、届出、実施、という流れを100万円以上の工事では毎回しなければならないのですが、結構な労力(コスト)が必要ですし、お客さん側にも建物の情報を頂かないと届出ができないわけで、石綿はなんにも良い事無しです。
「なんで石綿なんて負の遺産を使ってくれたんだ」と、子供世代の私は思うわけです。。。
講習の2日間は定常業務ができないし!
まあいいですわ。
講習の合間に浅草寺を見てきました。
浅草は日本人より外国人観光客が多いんですね。吉野家も日本人は1人しかいませんでした。
消防士さんの朝練です。文化財を守るという意気込みを感じます。

浅草寺は東京大空襲で本堂、五重塔、雷門全て空襲で燃えてしまったので今のはコンクリートですが、創建は628年ですから1400年の歴史があります。
本堂のすぐ横には浅草神社があります。神社が同じ敷地にあるのってよく考えると不思議ですよね。だって神道と仏教は別の宗教ですから。

神社とお寺が共にあるのにはこんな理由があって、かつての神仏習合の名残で、神は仏教に帰依して修行の途次にある存在とされ、神々も仏の元に解脱を目指し・・・という話は長くなるので今度にしましょう。
ところで浅草駅の8番出口です。開札を出て左側にレトロな地下街が。

この階段を上ると吾妻橋交差点のど真ん中に出ます。

排水管とエアコンの冷媒管に違和感を感じますが。。。

なかなかエキセントリックにシャッターを避けてます。

地上から見るとCHAOSな雰囲気がなんとも。初めて来たら下りるのを躊躇いそう。

そんな昭和の面影を感じた2日間でした。
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