去年の10月に仮設電気工事をした現場の社内検査をしてきました。

賃貸2部屋とオーナー住宅で、地上3階建てですが傾斜地ですので手前は地下1階となり、実質4階建てです。

画角あってませんが、仮設工事の頃と現在の比較です。

賃貸部分です。

賃貸部分は打ちっ放しの天井に極薄の照明器具です。

コンクリートの天井から電線を出すには配管もコンクリートに打込むので最低でも器具の幅は40mmは欲しいですが、この器具は30mmくらいでしょうか。電線の取込みが大変なデザイン優先の器具です。

検査後に外に出るとちょうど仮設引込の撤去に電力会社さんの工事屋さんが来ていました。

現場が終わるとあっけなく撤去されてしまいますが、現場を止めないために大事な設備です。

詳細は今後施工実績で紹介していこうと思います。

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