今回は某市医師会館のスラブ配管になります。

この現場、内側も外側も杉板を使った打ちっ放しやタイル仕上げが多かったり、天井も4mあったり、壁が天井まで届かず上部が吹き抜けになっていたりするので、床に配管を打込んでおかないといけない箇所が多くありますが床が広くフラットなので気持ち良く配管できます。

あとマンションなどの床厚は180mmが多いのですが、ここは200mmあるのでフラットに加えてさらに配管しやすいです。

フロアコンセント用のボックスですが、最近はOAフロアが増えたのでフロアコンセントはだいぶ減りました。

天気も良く気持ちのいい一日でした。

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